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メンター講習会でスクラッチ3

メンター講習会でスクラッチ3

昨日2月11日、ICT教育ニュースとユーバープログラミングスクールが共催している、「 大人のための1日ハンズオン講座 」に参加しました。冒頭、挨拶をさせていただくことになっているのですが、なんと「電車乗り間違い」で遅刻。みなさん、大変失礼しました。

これまで3回参加して、なんとか「スクラッチの仕組みが分かってきたかな」と思っていたのですが、今日から新バージョンの3.0に更新。なんか、インターフェイスが違うので、一瞬別「あれっ」という感じになってしまいました。

それでも、なんとかついていったのですが、最大の山場となる「変数」のパートになったとき、持ち込んでいた自前のPCのバッテリーが赤信号。え、充電していたはずだけどとおもって電源コードを確認するとちゃんと繋がっている。おかしいなぁと何度も点検しますが、充電開始しません。諦めてユーバーさんからPCをお借りしたときには、既に「変数」の第4コーナを曲がっていました。全く間に合いませんでした。帰宅して確認したら、電源ではな音声入力にジャックを差し込んでいました。情けない。サイズが同じなんだよな。

参加者は、小学校の先生、塾の経営者、ICT支援員、ベンダーの社員、などなど。みなさん、スクラッチを利用したプログラミングを今後の仕事や新ビジネスに活かそうとする皆さんでした。講習会は全体に教える人のレベルを目指したもので、やや高度な内容もありますが、プログラミングって「面白い」「楽しい」とおもえる内容です。

ICT教育ニュースで進めている「プログラミングDay」や、NICAが推進する「ICTクラブ」のファシリテーターやメンターとして活躍していていただけるとありがたいです。また、家庭や職場、学校や塾の同僚を集めて、「プログラミング体験会」など開いて頂けると嬉しいです。

3月にも行われますので、是非参加してください。詳細は、ICT教育ニュースでお知らせします。

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