Society5.0時代を生き抜く子どもを育てるための ~ママパパ ICT&プログラミング講座~ 9月15日開催
ICT教育ニュースとNICA(全国ICTクラブ協会)では、園児~小学校低学年のお子さまを持つ保護者を対象に、Society5.0時代を生き抜く子どもを育てるための「Society5.0時代を生き抜く子どもを育てるための~ママパパ ICT&プログラミング講座~」を9月15日にICTクラブ大泉学園で開催します。

photo by pixta
Society5.0時代を生き抜くため、2020年度から小学校では新しい学習指導要領が実施され、プログラミングが必修化され、英語が教科化され、ICTの活用や情報活用能力の育成、アクティブ・ラーニングの導入など大きな改革が実施されます。20世紀や平成の時代とは全く異なった学びが求められることになります。合わせて、大学入試改革も実施され、これまでの選抜基準に対応した学習では希望校に合格するのは困難になります。もちろん大学卒業そのものに、今と同じ価値があるかどうかさえ分からない時代になります。
このセミナーでは、ICT教育ニュースの山口編集長から、第4次産業革命~Society5.0へと続く社会の変化や、新学習指導要領のポイント、21世紀に相応しい学びに求められるもの、何をどう学べば良いかといった講演と、ScratchとViscuitを使ったプログラミング体験を行います。
《開催概要》
開催日時:2019年9月15日 13:00~14:30
開催会場:mic英会話スクール [練馬区東大泉5-41-21キムラヤビル301]大泉学園駅南口から徒歩1分
*自転車置き場はありませんので、徒歩で起こし下さい。
参加対象:年少~小学3年のお子さまのいる保護者のかた
募集人員:6人 *ご夫婦で参加する場合は2名分予約してください。
参加条件:当日撮影した写真は、報道およびICTクラブのPR活動に使用される場合がありますのでご承知の上参加下さい。
参加費:無料
講師:山口時雄 (ICT教育ニュース編集長・NICA代表理事)
内容:
(講義)新学習指導要領から考える21世紀に相応しい学び、ICT活用教育とプログラミング
(プログラミング体験会)ScratchとViscuitを体験